2010年11月5日金曜日
いや、ほんとにビックリです!
Android端末のベンチマークのブログ書くまでは、トータル3,000View位しかなく、一番見られても500Viewだったのに、Android端末のベンチマークは、今現在15,000Viewにもなってしまった。色々なところで取り上げられたおかげです。ありがとうございます。

と言う事で、Android端末のベンチマークは皆さんの関心事だということがわかったので、急いでデータを追加しました。

今回から、0xBenchmarkはVer.1.1.1を使用します。随時、過去のVer1.0.1のデータも更新しますが、すでに手元に無いのもあるので、ぼちぼち更新していきますので、ご了承下さい。
なにはともあれ、まずはAndroid端末のベンチマークの結果です。
ご覧のように、だいぶ見た目が変わりました。Ver.1.1.1から、Draw系の項目が増えたのでVer.1.1.1でベンチマークをやった機種は増えており、その部分が空欄の機種はVer1.0.1(20101101で使用したデータ)です。
また、下段の表は薄くなっていますが、比較のために記載しております。

  • Ver1.1.1とVer1.0.1によりる性能の違いは、「NEXUS ONE」と「NEXUS ONE ライブ壁紙あり」、oPADの比較でわかると思います。Ver.1.1.1の方が演算に関しては性能が上がっています。
  • 「NEXUS ONE ライブ壁紙あり」と「NEXUS ONE ライブ壁紙無し」は、おっぱいを揺らすなどの為に無駄に(HT03A1個分w)CPU演算を使っているという差になります。
  • HT03Aは通常ではVer1.6で、0xBenchmarkのベンチマークが出来ないので、カスタムROMを導入しCyanogenMod 6.1.0-RC1を導入しベンチマークをしました。「wo/JIT」は、インストールした直後の状態でベンチマークを行ない、「w/JIT」はMenuのパフォーマンス設定で「JIT」を使用するをONにしてベンチマークをしてます。
  • A81EoPADはカスタムROM化し CyanogenMod 6.1.0-RC1 を使用しベンチマークをしてます。
私的には、Android携帯を買って、Ver2.xなのに「おっぱいを揺らさない」のは不本意なのですが、どうも、電池の持ちを考慮して一般的には「おっぱいを揺らさない」みたいなので、そちらの値を標準採用しました。

今回から「Linpack」をキーにソーティングしました。数値演算はこの順番で雰囲気は出ているかなと。笑えるのはグラフィックスの性能ではHT03Aが上位に食い込んでいること!  NEXUS ONEは数値演算は良いけどグラフィックス系特にOpenGLが弱いかな?

中華PAD系では、A81EoPADが健闘していて、新入りのIMX515バランスよく、これらはコストパフォーマンスは良いのかもしれない。

とりあえず、IS06、NEXUS ONEはバランスがよく絶好調ですね!

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