2010年10月18日月曜日
金曜日の晩に、中の人から、マルチコアのボード発売を匂わせるつぶやきがあったのですが、今日、京都マイクロコンピュータさんからEMMA Mobile/EV2の評価ボード(KZM-A9-Dual)の発表がありました。


EMMA Mobile/EV2の特長


  • Cortex-A9、NEON(メディア拡張)を有するCortex-A9プロセッサを搭載(/EV1で1個、/EV2で2個)
  • HDコンテンツをデコード可能なAVエンジンを搭載し、携帯機器でもH.264、MPEG4、VC-1のフルHD(1920×1080画素)ビデオ再生が可能。
  • 2D/3Dグラフィックスエンジンによる高機能ユーザインタフェースを実現可能(/EV2のみ)
  • USB、IIC、UART、SDなどの各種I/Fを内蔵
  • 携帯電話で実績のあるローパワー技術を駆使し、マルチメディアデータ再生時においても業界トップレベルの低消費電力化を実現
  • MobileDDRとDDR2の2種類をサポート。これにより携帯機器ではMobileDDRを用いてセットの電力を抑え、携帯機器以外では低価格なDDR2を用いることで、部品コストを抑えることができる。

KZM-A9-Dualの主な仕様は以下の通り

CPUARM Cortex-A9 2コア構成
(ルネサス エレクトロニクス社製 EMMA Mobile EV2 各コア533MHz)
ARM v7 アーキテクチャ、NEON、Thumb2対応
L2 キャッシュ 256KByte
メモリDDR2 512MByte(オンボード実装)
NOR Flash 64MByte、eMMC NAND 4GByte
ペリフェラルLCD/タッチパネル
SD/USB/LAN/UART/AUDIO/Video Out HDMI
JTAGデバッグコネクタ
電源ACアダプタ(5V、 3.5A) (ACアダプタ付属)
サイズ12cm x 12.5cm


とりあえず、市販のボードではマルチCPUの評価ボードは京都マイクロコンピュータさんしか無いのかな?今のところ、ひとり勝ちになる予感!

お値段が、標準価格(税抜価格)は、LCDタッチパネル付属で98,000円です(ボード本体、マニュアル/回路図、Linux 2.6、Android 2.2、ACアダプタ)ですので、基本的に個人ユーザーはなかなか手が出ない価格ですが、とりあえず、マルチコアで10万円を切ったのは素晴らしい!
勝手ながら、ついでに、LCD,タッチパネル無しで49,800円とかだと、凄くない?


ぜひ、そんな商品体系も! > KμC様


最短で11月11日に開催されるARM Forum2010でデモが見れるようなので、ワクワクです!

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